LogMeIn は、厳格な技術的および組織的なセキュリティの実践を続けてきました。LogMeIn の一部である Rescue は、継続的なセキュリティ監査を実施し、リモート サポート ソリューションで最も高度なセキュリティ プロトコルを適用しています。
Rescue は、2 段階検証によるログインだけでなく、TLS 1.2 トランスポート セキュリティや AES 256 ビット暗号化で、大手金融機関並みのセキュリティ レベルを提供します。さらに、IP 制限により、IP アドレスに基づいて誰が Rescue にアクセスできるかを制御できます。
Rescue の各機能 (リモート制御、デスクトップ閲覧、ファイル転送、システム情報、再起動と再接続) を使用するには、ユーザーの許可が必要です。各セッションの開始前にユーザーが同意するためのカスタム利用規約を追加することもできます。
LastPass Authenticator アプリで 2 段階検証を有効にすることで、Rescue のセキュリティ レベルを追加できます。スマートフォンで生成される時間ベースのコードや、簡単なワンタップ プロンプトで、資格情報に対する攻撃から守ります。
2 段階検証の設定
チームは、他の企業のアプリケーションで使用する ID を利用して Rescue に安全にログインできるので、時間の節約とストレスの軽減につながります。
SSO を設定する
AD を使った安全なユーザー オンボーディングにより、管理者の仕事も簡単になります。管理するユーザーのプールは 1 つだけです。AD でユーザーの変更があると、自動的に Rescue に同期されます。
技術者を追加
監査とコンプライアンスのためにすべてのセッションを記録し、顧客調査、技術者のパフォーマンス、ログイン履歴、セッション メトリックを最大限に視覚化するために必要なレポートを実行します。
業界をリードする Rescue のセキュリティ標準は、オプションの法人向けセキュリティ レイヤ (法人向けドメイン、多様なアクセスレベル設定、暗証番号によるサインイン認証など) により、さらに一歩進んだものになります。
Rescue の無料試用版でリモート サポートの提供を開始し、そのメリットを確認します。